もとは、参道沿いで食堂を営んでいたこの宿は、魚の知識が多岐に渡り、同じ魚でもこの魚は、大三島の漁港から、この魚は隣の伯方島からと、その他も様々な漁港から魚を取り寄せている。理由は、同じ魚でも取れるところで味や身の乗りかたが違うから、とのことで、鯛を中心とした、これぞ!瀬戸内料理と言ったところ、正直においしそう。実際、食しても期待にたがわない素材の良さ、味付けである。いつもはゆったりとした主人だが、厨房に入ると別人のように手を動かし、てきぱきと指示をしている姿が印象的だった。そんな主人の作る料理だから安心して間違いはない。
内容 | 料金 |
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コンパニオン2時間1名 | 10,000円 |
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一泊二食 宿泊代金は別途見積もり致します。 |
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