更新日:2025年11月18日 by:城戸祐介

仙台の秋保温泉(あきうおんせん)は伊達政宗も愛した歴史ある温泉街。仙台の奥座敷としても知られています。
そんな仙台の秋保温泉で、「観光もピンクコンパニオンも」楽しみたいあなたにおすすめなのがコンパニオン通でも人気の「変身プラン」!
今回は「変身プラン」の解説と、飯も空気も女もうまい、しっかりピンク色な秋保の夜の体験談を、リアルに語っちゃいます!!

まず「変身プランとは何ぞや」と思った人のために、変身プランについて解説します!
変身プランとは何か知るために、まずはノーマルコンパニオンとピンクコンパニオンの違いについて理解する必要があります。
詳しい解説については「【2025年最新版】コンパニオンの種類とは?ノーマル・ピンクコンパニオンなど10秒で簡単解説!」をみちゃってください!

ノーマルコンパニオンは、あくまで宴会の華。お酌をし、談笑し、場を盛り上げます。身体的接触はありません!

その名の通り、大人向けのコンパニオンです。
ゲームやスキンシップを通じて距離感が一気に縮まります。
女の子とはより親密に、よりピンクな気持ちになれちゃいます!笑

「変身プラン」は、ノーマルコンパニオンからピンクコンパニオンに「段階的に」移行する宴会コースのことです。
主に4時間制のプランで、初めの2時間はノーマルコンパニオンとして、部屋に戻った後の2時間は乱れに乱れるプランになります。
有名な温泉地ではしっかり料理や雰囲気も楽しんで、終わったらしっぽりと楽しみたい、そんな「通な」大人の男性におすすめです。
最近のコンパニオンで人気のプランです!

仙台市から車で約30分、名取川の清流に沿って広がる秋保温泉は、東北でも屈指の人気を誇る温泉街です。
伊達家御用達の湯としても呼ばれ、起源は飛鳥時代までさかのぼる、歴史的な場所でもあります。
現在では老舗旅館からカジュアル宿まで揃っていることで有名な温泉地で、旅行先としても人気です。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉。湯上がり後も体が冷えにくく、疲れが取れやすいことが特徴。
秋には紅葉が美しく、冬は雪見露天が絶景。昼は観光、夜はコンパニオンと、大人の遊び場として申し分ない場所です。

さっそく秋保温泉での体験談を紹介。
最初の健全飲みのノーマルモードではハプニングも、もちろん最後はピンクな経験も全部語っちゃいますね!

秋も深まる10月。
「そろそろ行くか」と、恒例になりつつある温泉旅行を計画することに。
メンバーはいつもの仲間2人と、今回は飲み会初参加の若い後輩が1人。
きっかけは、飲み仲間のAの一言だった。
「最近どこ行ってもノリが一緒だな。たまには観光も楽しみたいよな」
そう言ったAは都内の広告代理店勤務で、年に何度も温泉宴会を企画する「宴会職人」みたいな男。
もう一人の常連・Kは建設業。豪快で、笑い声がやたらでかいタイプだ。
そして今回の最年少、27歳の後輩T。
人当たりはいいが、まだ飲み会慣れしていない、どこか初々しい雰囲気の男だ。
ピンクコンパニオンの宴会はもちろん楽しい。
けどいざ終わってみると、覚えているのは女の子の乳◯の色とかそっちで、観光地に行ったのに飯の味も名所も全然覚えていないことが多い。
職場では「温泉好きのおじさん」として通っているから、
職場の女の子に「○○って温泉街、何が美味しいんですか〜?」なんて聞かれるとめっちゃ焦る。
だから今回は、昔やった“変身プラン”をもう一度やろう、という話になった。
飯も女も、どっちもちゃんと楽しめる一石二鳥のプランだ。
「変身プランって、何が変身するんですか?」
真顔で聞いてくる後輩Tに、私はニヤッと笑って答えた。
「まあ最初は普通の宴会なんだけどな。最後には、別世界になるプランよ」

仙台駅からレンタカーで出発。
東北道を降りて国道286号を走り、あたりは一面の紅葉。紅葉の季節の秋保は確かに綺麗だが、思ったより山道が続く。
「え、こんな奥まで行くのか?」と後輩Tが不安そうに言う。
私も道を間違えてないか不安だった。
磊々峡に着いたときも、駐車場から遊歩道までが意外と長い。
舗装された道が続くものの、途中で階段が多くて息が上がる。後輩Tはすいすい登って行ったので、たぶん歳のせいだろう。
渓谷を見下ろすと水面に反射する紅葉と湿った空気。奥で聞こえる滝の音が、めちゃめちゃ良かった。
次に向かった秋保大滝は、想像以上に遠く、駐車場から滝つぼまで片道15分。
少し疲れていたので、「観光に力を入れるとか言わなければ……」と一瞬思ったが、滝を見た瞬間来てよかったと感激。
水墨画みたいに、風情も迫力もすごい。
意外と滝つぼまでは遠かったのですが、めちゃめちゃ絵になってました。
「このあと風呂入ったら最高だな」と誰かが言ってたんですが、ほんと同意でしたね。

宿に着くと、外観は少し古いが、玄関に入った瞬間に漂う木の香りが心地いい宿。
部屋は広めの和室で、障子の向こうに紅葉の庭という何ともおしゃれな場所。
夜はここで……と考えるだけで下半身がうずきます。
時間が押してたので夕食へ急ぎ、宴会場へ。
宴会場で皆でゆったりしていると、障子が静かに開き、浴衣を着た4人のコンパニオンが入ってきました!
この瞬間がめちゃ大好きなんですよね、女の子のあまーい香りがふわっと鼻腔をくすぐります。
照明が少し落ちていたせいで、最初は顔がはっきり見えなかったのだけれど、目が慣れると同時に、全員が一瞬黙りました。

いつもはここからエロ宴スタート!なのですが、初めは普通のコンパニオンなのでしっぽりと。
テーブルの上には秋保牛の陶板焼き、銀杏の塩焼き、舞茸の天ぷら、そして鮭とイクラの「はらこ飯」が並べられました。
女の子も思わず歓声。
鉄板に乗せられた秋保牛。まるで初雪がちりばめられたかのような、美しい霜降りの肉がジュージューと音を立てて、甘い香りをはなっています。
「焼き過ぎないのがおすすめです」と女将さんがニッコリ。
丸顔の女の子が、思わず「見ただけでよだれ出ちゃう……」と一言。
一口ほおばると、脂がとろけていき、かといってくどくない上品な味です。
口の中いっぱいに旨味が広がります。
臭みが全然なく、東京じゃこんな肉は食べられません。
「美味しそうな顔してる~顔がとろけてるよ」
と私の横に着いた、細身の女の子がからかってきて思わず笑顔に。
こういう一言が言えるコンパニオンはレベルが高いです。
おすすめされた酒は宮城の地酒「勝山」と「一ノ蔵」有名どころですね。今回は一ノ蔵を選びました。
細身の女の子がお酌をしてくれます。
慣れ親しんだ辛口でスッキリした味わいの中に、コクがある。
「ひやおろしかな?」と呟くと、「なにそれ?」とすかさず女の子からツッコミ。
「春にできたお酒を夏の間熟成するんだ」と言うと、「え!めちゃ詳しいじゃん~!!」とキャッキャとしてくれます。
「お兄さんみたいな色々知ってる人と付き合えたら楽しそう~」と女の子もにっこり。
銀杏もカリカリで、日本酒とのマリアージュが素晴らしい。
お互い少し癖のある味なのですが、相乗効果で旨味の爆弾でした。
舞茸の天ぷらはカリっとした衣をかじると、中から秋の香り豊かなキノコの汁が口いっぱいに広がります。
口の中で噛むほどにあふれ出る旨味を、日本酒で流し込む瞬間が最高です。
はらこ飯は言わずもがな、口に含むといくらのプチプチとした食感と、鮭の塩辛さが銀シャリによく合います。
ホロホロと口の中で崩れていく鮭と、そこから漏れ出てくる鮭の脂。
いくらと混ざり合って、泣きそうなほど美味しいです。
飯がうまい。女の子についでもらう酒もうまい。そして女の子もかわいい。
すべてが満たされている空間がここにある、今私は秋保の王様です。
なんて妄想もしちゃいました笑
横を見るとツンと尖った女の子の鼻と、下を見ると浴衣の裾がわずかに短く、足をずらす度に白い足首がちらつくのが本当にエロい。
ふと手を上げた時に見えた袖の隙間から、黒いブラジャーが見えます。
やせ型なのにメロンのような白い乳です……!
ほっそりとした太ももに心臓が高鳴っています。
女の子に今すぐ舐めまわしたい衝動を抑えつつ、この後に来るであろうピンクな時間に、さらに期待が高まります。
ちらっと横を見ると、後輩Tがガチガチに固まっているのが見えました。
お酌をしてもらった瞬間、ぎこちなくなっている。
後輩Tについている、ハーフっぽい美人の子が小さく笑いながら「緊張してるの?」と聞くと頬を赤らめてます、初々しい。

いつもはある程度飯を食べたら宴会職人であるAが取り仕切ってピンクなゲームを始めるのですが、前半のピンク無しではっちゃけきれないAもタジタジ。
でもいつもより嬉しそうです。
心なしか、声のでかいKも大人しくなってます。
無理に盛り上げよう、じゃなくてゆったりと時間を楽しんでいるようです。
こういう、食を楽しむ飲み会も素敵ですね。
細身の女の子と一緒に話していたんですが、
「秋保大滝行ってきたの~!中学生の時に課外学習でいった!」
と盛り上がり。エロで誤魔化せない分、女の子のトーク力が光ります。
いつ行ったかと聞くと、「5年前かな~」との一言にびっくり。
そのときはまだ中学生だったんですね……。
この触れられそうなのに触れられない距離感がエロい!!そして何度でも言いますが、この後にピンクな時間が来ると思うとさらにエロいです。
このあとムフフなことをするのに、「ただの健全な飲み会ですよ」みたいな雰囲気で普通にお酌をしてるんですよ。
もう耐えきれません。

そんなこんなで、皆も酒が進み、後輩Tもリラックスしてきた様子。
しかし調子に乗って、女の子にグイグイ距離を詰めてる気がします。
「一緒に飲もうよ~」とめちゃめちゃ女の子に絡むT。
ここで豆知識なんですが、女の子はお酒が飲めない子が居たり、ご飯は食べちゃダメって言われてる子も多いので無理強いはダメ!
そしてTがハーフっぽい美人の子の胸を狙ってるのが丸わかりです。
あかん、このままいくと迷惑がかかる、と通の友人2人と目配せしてると……。
「Tくんかわいい~」とハーフの女の子がニッコリ。
軽く身を引き、笑顔のまま「焦らないでね」とTの耳元でボソッと。
「後でいっぱい楽しもう?」と後輩Tの目を見て言うと、後輩Tが犬のようにうん、とうなずきます。
その声に一切のとげがない。それどころか、空気がやわらぐ。まさにプロのかわし方。
その一部始終を見ていたKがニヤニヤしながら「お見事」と呟きました。
私もピンクコンパニオンで過去は何回かやらかしてしまった身。
必ずしもこういう綺麗なかわし方ばかりではないですが、思わず拍手してしまいました。
今回迷惑かけてしまってコンパニオンさんには申し訳ないです!
でも流石教育が行き届いているというか、プロだなと感動してしまいました。。

2時間の「前半戦」はあっという間に過ぎ、すっかりみんな仲良しに。
細身の私についた女の子はもう私にべったりで、離れようとしません笑
身体的接触が無いからこそ、なんというか友達とも親友とも何とも言えない感覚が芽生えてきます。
たとえて言うなら推しのアイドルとかそんな感じでしょうか。エロ抜きでも可愛くて大好き。
旅館の仲居さんがそそっと「2次会のご準備ができました」と告げ、部屋に戻ります。
再度部屋で合流したのですが、服装は同じなのに何となく胸元が開いているような……。
ちょっと表情もほんわかした感じになっていて、エロいです。
ラブホテルで「そういうこと」の前にお色直しをしているような、そんなエロさを感じます。
部屋の暖色の照明に照らされて、目もうるんでいるようにみえました。
テーブルの上にはおちょことお酒が置いてあります。
「ちょっと一緒に飲んでほしいな」とお願いすると、細身の女の子がコクンとうなずきました。かわいい。
少し飲み進めていくと、お酒に弱いのか女の子はほろ酔いに。
「ねぇ、口移しとか、嫌いじゃない?」とじっと私の目を見つめてきます。
さっきまで健全な関係だったのに……いきなり、秋保の夜はどうなってしまうんでしょう。

そんな女の子のグイグイに、私の中で何かがはじけます。
さっきまで健全に飲んでた、現実じゃ私の手に届かなさそうな女の子が、私に口移しをせがんでくる……!
耐え切れず、女の子の口にむしゃぶりつきます。
流れてくる、ほのかに生ぬるい日本酒。こんなエロい日本酒ってあるでしょうか。
唇を離した瞬間、女の子の目がとろんとこっちを見つめてきました。
不意に恥ずかしくなって、笑って誤魔化そうとしたんですが、私もスイッチが入ってしまいます。
そのまま勝手に、女の子の胸に手が伸びてしまいました笑
「も~!焦り過ぎ!笑」
彼女の指先がつつっと、私の胸をなぞります。
そのしぐさが可愛すぎて、理性をつなぎ止めていた糸が、音もなく切れた気がしました。
耐え切れなくなって女の子に抱き着くと、細い躰の感触が腕に伝わります。
やわらかいけど、もっと強く抱いたら折れてしまいそう。
気づいたときには、自分でも抑えきれない衝動で女の子の色んな部分を手で撫でまわしちゃってました。
2時間くらいお預け食らっていましたからね、完全に暴走ピンクモードです。
相手の口にむしゃぶりつき、たわわな部分を揉みしだき、太ももの間の大事な所をさわるとぬるぬるしてきました。
女の子も興奮したのか、私の大事な部分を握り、上下にうごかしてきます笑

「なーに2人でイチャイチャしちゃってんの!」
と私の暴走を軽くAがたしなめます。
「じゃあ、次は野球拳でもやりますか」
と女の子の提案。
私も女の子もちょっと不満げだったんですが、いざ野球拳が開始されるとノリノリになっちゃいます。
「アウト!」
とKについていた女の子が叫ぶ声に、笑いと拍手が重なり、私に付いていた女の子も大笑い。
パンツ1枚になっても堂々としているKの姿に、女の子もニコニコしてます。
Aについてた女の子のアウトになり、顔を真っ赤にしながら、パンツを脱ぎます。
「もう恥ずかしい~」
とAに抱き着き、Aはまんざらでもない顔をしてました笑
そしてついに後輩Tがパンツを脱ぐ番に。
ですが恥ずかしがってなかなか脱ぎません。
雰囲気を察したのか、Tについていたハーフっぽい女の子が
「もう、どうなっても知らないからね」
と言い、Tのパンツを掴み、さっと脱がせます。
女の子の顔の前にボロンと立派な一物が。摩天楼のようにそそり立っていました。
「じゃぁ『生まれたままの姿』になったアカチャンは、服着ている人の命令に従ってね~」
とTの女の子に言われ、T君は四つん這いに。顔は真っ赤ですがどこか嬉しそう。
ハーフっぽい女の子もニコニコしていましたが、T君の復讐をくらいしっかりM字開脚させられてました。
何がとはいいませんが、ピンク色の「それ」が目に焼き付いて離れません……。
お互いめちゃくちゃな命令をして、女の子全員の○○の皺まで覚えられるくらい、色んな姿を見れちゃいました。
食事中と違うはっちゃけ具合に笑うしかありません笑

笑い声の中で、ちょっと休もうと場から離れると、いつの間にか自分の女の子と2人きりになっていました。
酔いのせいか、時間の流れがゆっくりと歪んでいきます。
「もう一回さっきの続きをしよ」
と女の子がじっとこちらの方を向きます。
さっきと違うのは、お互いほぼ生まれたままの姿で、肩に浴衣を羽織っているだけということ。
近づいた瞬間、わずかに香る髪の匂いと、指先に伝わる熱。
そっと背中を撫でます。すべすべです。
目を閉じても、相手の鼓動の音が止まりません。
虫の音が外で聞こえる中、私たち2人は色々な部分をまさぐりあって、唇を重ねていました。
ハァハァという息遣い、白くてたわわな胸、一瞬一瞬が、今でも鮮明に焼き付いています。
その先はもう……ご想像にお任せします笑

朝、気付けば布団にくるまっていて、女の子は帰っていました。
楽しかった分、祭りが終わった後の寂しさを感じます。
「おい、朝風呂行くぞ」とKが皆に声をかけ、昨日の晩について語り合います。
「酔いつぶれちゃって、女の子の膝で寝ちゃったんですよ~」
とTがちょっと悲しそうな顔で言って皆爆笑、でもTはどこか満足げな顔をしてました。
「俺、女の子と話すのちょっと得意になったかもです」
と、温泉につかりながら、少しだけ後輩Tは凛々しい顔をしてました。
変身プランは気持ちも変身させることがあるのかもしれません。
変身プラン、上も下も大満足できるのでおすすめです!

東京駅から東北新幹線で仙台駅まで約1時間40分。
仙台駅からは車で約30分、バスなら約50分で秋保温泉へ。
都心からも日帰り可能な距離で、観光と宿泊どちらにも最適。
泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉が中心。保温効果があり、冷え性や疲労回復に効果があります。
また切り傷ややけどの改善にも役立ちます。
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【筆者プロフィール】
・名前 :城戸祐介(きどゆうすけ)
・誕生日:1983年3月20日
・出身地:長野県
・性格 :人見知り
・宴会コンパニオン視察担当
・国内旅行業取扱管理者資格保有
▼twitterでコンパニオン情報をつぶやいています
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