更新日:2025年11月22日 by:城戸祐介

北海道の南西部に位置する、登別温泉。
定山渓温泉、湯の川温泉と並んで「北海道三大温泉郷」とも称される、人気の観光地でもあります。
そんな登別温泉は、ピンクコンパニオンとの宴会を楽しめる場所としても有名!
どんなピンクコンパニオンと遊べるのか、そして登別温泉での充実したピンクコンパニオン宴会の体験談をご紹介します。
こちらの記事を参考に、登別温泉で観光だけでなく、ピンクコンパニオンとのムフフな宴会も楽しんでください。

バイクと旅行が趣味の僕は、友人のBと一緒に毎年1回、ツーリング旅行に出掛けます。
気の置けない友人とふたりでのツーリングは、日頃のストレスを解消する絶好の機会で、毎年楽しみにしているんです。
とは言っても、お互いに仕事が忙しくなって休みも取りにくくなり、ここ数年はツーリングも近場で1泊2日、長くても2泊3日程度。
少し残念に思っていたところ、Bから「今年は少し長めにツーリングに行きたいな」との誘いがありました。
こちらもそれは望むところ、溜まっていた有休を使って1週間のツーリングを楽しむことに!
「どこに行く?」
「ちょっと遠出もしたいし、ツーリングと言えばやっぱり北海道だろ!」
北海道の広い大地を走るのは、バイク好きの憧れです。
さらにひさびさの長期ツーリング、せっかくなら贅沢もしたい……というわけで、最終日の前日は登別温泉で、ピンクコンパニオンとの宴会を予約しました。
そして迎えた出発の日、大洗港を出港するフェリーに、愛車と一緒に乗り込みます。
大洗港から苫小牧港までは、18時間程度の長旅です。
フェリーの中で夜を過ごすわけですが、登別温泉での贅沢のための節約で、大部屋でほかのお客さんとの雑魚寝をチョイス。
それほど大部屋は混んでおらず、比較的のびのびと過ごせたのはラッキーです。
「フェリーに乗るのも久しぶりだよ、ツーリング以外で乗る機会なんかないしなぁ」
「なんだか、若い頃に戻ったみたいで楽しいな」
ふたりで明日からのツーリングを楽しみにしながら缶ビールを飲み、その日は早めに就寝しました。

苫小牧港から出発して北海道のさまざまな土地へツーリングで立ち寄り、あっという間に最終日前日、登別温泉にたどり着きました。
予約した旅館はそれほど高級なわけではなく、いたってリーズナブルなお値段。
友人Bと同室で、夕食を部屋で楽しみながらピンクコンパニオンが来て宴会も楽しめるコースです。
宴会前にはゆっくりと温泉も楽しみます。
連日、長時間バイクに乗っていれば、いくらツーリング好きでも疲れは溜まってしまうもの。
強張った筋肉がほぐれていくような気持ち良さに、登別温泉の効能を感じます。
温泉からあがったら、いよいよ楽しみにしていた夕食の時間です。
部屋に用意されていた料理は、北海道の海の幸がたっぷり。
まずは腹ごしらえ、と新鮮な刺身に舌鼓を打ちつつ、美味しい日本酒も堪能しました。
少しずつ酔いが回ってきて、初めてのピンクコンパニオンを待っている最中の緊張もほぐれてきた僕たち。
「はやく来ないかなぁ、いろんなことさせてもらえるんだろ」なんて笑える余裕も出てきたところに、とうとう女の子たちが登場しました。
「こんばんは~、よろしくお願いします!」
お願いしたピンクコンパニオンは2人、せっかくだったら1対1で楽しみたいですからね。
さっそく女の子たちが、僕とBの横に座ってくれます。
「あ、こちらこそよろしくお願いします」
女の子が隣に座った途端になんだか緊張してしまって、まるで仕事で取引先に会ったときのような挨拶をしてしまいました。
さっきまでの余裕はどこへ行ってしまったのでしょうか。
「やだ~、緊張してるんですか?リラックスして楽しみましょうよ~」
僕の隣に座った女の子、Cちゃんがケラケラ笑いながら、軽く肩を叩いてツッコんできます。
ちょっと身長は低めで、クリッとした大きめな目がかわいらしい女の子です。
「さ、まずは乾杯しましょう!」
Bの横にいるDちゃんの言葉で、全員で乾杯することに。
ちなみにDちゃんは、ちょっとふっくらした感じで部屋に入ってきたときからずっとニコニコ笑っています。
きっと性格もいい子なんでしょう。
ふたりとも想像していたよりもかわいくて、乾杯しながら思わずBと顔を見合わせてニヤリとしてしまいました。
「かんぱーい、イェーイ!」
そんな僕たちの気持ちを知ってか知らずか、CちゃんとDちゃんはもうノリノリの様子で乾杯のビールを一気飲みしています。
「もう、喉が渇いちゃって。もう1杯いただいちゃいま~す」
ビールを美味しそうに飲むCちゃんの手は、自然と僕の膝の上に置かれています。
こんなに自然にボディタッチしてくるなんて、とその後の展開に大いに期待しちゃいました!

乾杯が落ち着いたところで、まずは自己紹介からスタートします。
年齢を聞いてみたところ、Cちゃんは26歳、Dちゃんは28歳。
「普段は札幌の同じお店でキャバ嬢してて。ときどき、登別でコンパニオンのバイトしてるんですよ」
「けっこう、そういう女の子多いですよ?短時間だと稼げないんであんまりだけど、お兄さんたち4時間コースだから、いいかなって」
最初は予算の都合上、2時間コースでお願いしようと思っていたのですが、Bが「いや、ゆっくり楽しみたい!」と4時間コースにしたのが正解だったようです。
「でも札幌から登別まで来るのって大変じゃない?」
「えー、車で送ってもらえるし、2時間もあれば着くから、そんなに大変でもないですよ!」
「そうそう、寝てればアッという間だし」
僕からすれば車で2時間はけっこうな距離だと思うんですが、そのへんは北海道の感覚なんでしょうかね?
「えー、お兄さんたち、コンパニオン初めてなんですか?」
全員、飲みながら少しずつ会話して打ち解けてきたところで、ピンクコンパニオン宴会が初めてなことを話すと、CちゃんとDちゃんはちょっとビックリした様子。
「どーりであんまりタッチしてこないと思った~」
Bに寄りかかるように密着しているDちゃんが、ケラケラ笑います。
「ええ~、じゃあタッチしちゃっていいの?」
BがニヤニヤしながらDちゃんに抱きつくと、Dちゃんは「それはタッチじゃない~」と笑いながら、でも抵抗せずに受け入れています。

「お兄さんもどうぞ~?」
Cちゃんがニコニコしながら、両手を広げてハグの体勢を取ってくれます。
とは言え、目の前で友人がイチャイチャしているのを見ると、なんだか照れくさくなってしまうもの。
ちょっと躊躇していると、Cちゃんが「やだ~、かわいい~!」と、向こうから抱きついてきてくれました。
やわらかい感覚と香水のいい香り、そして密着してくる胸のやわらかさまで感じられて、たまりません。
積極的にリードして盛り上げてくれるCちゃんとDちゃんのおかげで、それからはもうずっと密着状態。
胸に顔を埋めたり、膝枕してもらったり、さらにお酒や料理を口移ししてもらったり……。
なにをしてもイヤがるどころか、笑って受け入れて盛り上げてくれるCちゃんとDちゃん、初めてのピンクコンパニオン宴会に来てくれたのがこの2人で、本当に良かったと思えました!

ピンクコンパニオンとくんずほぐれつ、イチャイチャしている間に、女の子たちの着ている服もかなり乱れてきて、胸元やスカートから下着がチラチラ。
こちらの浴衣なんて、もうほとんど脱げかけたヒドイ状態になっています。
「ちょっと服がヤバいんで、着替えてきますね~!」
宴会が少し落ち着いた瞬間に、CちゃんとDちゃんが部屋の洗面所に入っていきました。
取り残された僕とB。
「思っていたより、ずっとイチャイチャできるんだな……」
「2人ともカワイイし、頼んでみて良かったな……」
ちょっと冷静になって、浴衣を直しながらそんな言葉を交わします。
「お待たせしました~!!」
洗面所から出てきたCちゃんとDちゃん、着ているモノを見て僕もBも思わず絶句してしまいました。
Cちゃんは赤、Dちゃんは白の、ネグリジェみたいなスケスケのシースルー衣装。
当然、中に着けているブラもパンティも丸見え状態です!
ちょっと落ち着いたと思った気持ちが、またマックスボルテージに急上昇!
また隣でイチャイチャさせてもらったんですが、私服のときよりも密着感もアップして、Cちゃんのボディのやわらかさや温かさが直接感じられる結果になりました。
もうこの時点で理性を失う寸前だったんですが、さすがにそれ以上暴走するのは我慢して、女の子のボディを堪能するのに集中していたんです。
するとそこに、Dちゃんからの一言が。
「そろそろ、ちょっとゲームとかしませんか?」
Dちゃんが教えてくれたのは「二人羽織ゲーム」。
2人一組になって、後ろの人間は視界をふさがれた状態で前の人間に食べ物を食べさせたりお酒を飲ませたりして遊ぶゲームです。
「いいね、やろうやろう!」

まずは友人BとDちゃんのペア。
Bが薄い掛布団を被って、手だけで箸を操って刺身をDちゃんに食べさせようとしています。
「B、もっと上だぞ!」
「Bさん、もう少し右ですよ!」
刺身をつまんだ箸がフラフラと宙をさまよって、Dちゃんの胸元や頬に刺身をくっつけます。
そのたびにDちゃんはキャーキャー楽しそうに笑っていて、ようやく刺身が口に入ったときには笑いすぎてぐったり状態になっていました。
続いて、僕とCちゃんが挑戦です。
僕が後ろになって、Cちゃんにお猪口に入ったお酒を飲ませようとしたのですが、これが意外とうまくいきません。
前が見えないのはもちろん、薄暗い布団のなかでCちゃんに密着していると、そのやわらかさと良い香りでムラムラしてしまって……。
「あーあ、失格だぞ!」
Bの声に布団から出てみると、Cちゃんにお酒を飲ませるどころか、胸元に全部こぼしてしまっていました。
「もう、ひどいですよ~」
「ごめん、本当にごめん!」
Cちゃんは笑っていましたが、衣装も下着も汚してしまいましたし、謝るしかありません。
「これはキレイにしてもらわないとダメなんじゃないの~?」
Dちゃんがニヤニヤして舌を出しながら、僕に向かってそう言ってきます……なるほど!
「……わかった!キレイにするよ!」
Cちゃんの胸元からお腹にかけてこぼれたお酒を、僕は舌で舐め取っていきます。
そんな僕の姿を見たBとDちゃんは大盛り上がり、Cちゃんも「くすぐったい~!」と言いながら、笑って受け入れてくれます。
……今考えれば、むちゃくちゃ大胆なことをした気がしますが、このくらいの盛り上がりはピンクコンパニオン宴会ではきっと当たり前なんでしょうね!

その後、前後やパートナーを交代しつつ、二人羽織ゲームを何度か繰り返して。
そのうち、BとDちゃんが布団の中に潜り込んで、モゾモゾとし始めました。
しばらくして布団から出てきたBが、部屋の入口のほうへ。
トイレかな、と思ったら、Bは僕を手招きしてきます。
「どうした?」
「いや、Dちゃんがな、もうちょっとサービスしてもいいって言うんだけどさ……」
そう言いながらDちゃんは、右手の人差し指と親指で○マークを作って見せてきます。
「それって……」
Cちゃんも同じなのでしょうか、チラッと女の子たちの様子を見ると、ニコニコしながらこちらの様子をチラチラ伺っているようです。
「で、どうす」
「ダメなわけないだろ」
思わずBの発言に食い気味で答えてしまいました。
ここまで来て、断る理由なんかあるわけがないです。
「……そうだよな!」
Bは、今まで付き合ってきたなかで一番いい笑顔を見せています。
きっと僕も、同じように最高の笑顔を見せていたに違いありません。
……というわけで、その後は部屋の両隅で僕とCちゃん、BとDちゃんはお互い布団に包まって、いろいろと堪能させてもらいました。
本当は4時間コースをさらに延長したかったんですが、翌朝は早めに出ないといけないので残念ながら断念。
でも、4時間コースでも女の子たちのノリの良さとサービス精神のおかげで、すごく楽しめる初めてのピンクコンパニオン宴会の時間を過ごせました!
登別温泉、最高です!

登別温泉でのピンクコンパニオン宴会に来てくれる女の子たちは、どんなタイプが多いのでしょうか?
具体的な特徴をご紹介しますので、ピンクコンパニオンをリクエストする際の参考にしてください。

北海道はもともと「美人が多い」として知られています。
実際に街中を歩いていると、思わず「お!?」と振り返りたくなるような女の子とすれ違うことが、明らかに多いです。
よく言われるのが、北海道の女の子の「肌の白さ」。
これは「日照時間が短いため」なんて言われていますね。
そして「彫りの深い顔」、つまり「目鼻立ちがはっきりしている子」が多いのも、美人が多い理由のひとつ。
とくに本州には、彫りの深い顔立ちよりもあっさりしたタイプの女の子が多いため、そのギャップが本州の男性にとって北海道の女の子が美人に感じるわけですね。

登別温泉は、北海道のなかでも人気の温泉地です。
そのためピンクコンパニオン宴会が頻繁に開かれており、女の子も宴会慣れしています。
ピンクコンパニオン宴会は、経験者でもない限りどう盛り上がればいいのか、お客さんの側からはわかりにくいもの。
その点、女の子が宴会慣れしている登別温泉では、女の子が率先して宴会を盛り上げてくれるため、ピンクコンパニオン宴会に慣れていないお客さんでも安心して楽しめます。

北海道の女性は、はっきりした性格で、肉食系の子が多い、と言われています。
ピンクコンパニオンも、仕事は仕事としてしっかりこなすだけでなく、自分自身も楽しもう、という気持ちが強めです。
ピンクコンパニオンが自分から積極的に楽しんでくれるため、宴会自体が非常に盛り上がるのが大きなメリットと言えます。
そして「肉食系の子」が多いため、盛り上がったらさらにムフフな展開が期待できるかも……?
有名な観光地である登別温泉には、ぜひ訪ねてみたい観光スポットもたくさんあります。
代表的な観光スポットをご紹介しますので、ピンクコンパニオン宴会の前に遊びに行ってみてください。

登別でもトップクラスに有名な観光地です。
エゾヒグマを中心に70頭以上のクマが飼育されており、エサやりなども体験できます。
アイヌの伝統文化に触れられる「ユーカラの里」も併設されており、北海道の文化を味わえますよ。

さまざまな泉質の温泉が湧きだす光景が、まるで地獄のように見えることから名付けられた観光地です。
登別温泉の旅館やホテルにあるお風呂には、この地獄谷から湧きでた温泉が供給されています。
入場料や入場時間の制限などがないため、いつでも行きたくなったときに見に行けるのも、便利なポイントです。

登別温泉街のメインストリートで、飲食店や老舗のお土産屋が立ち並んでいます。
硫黄のニオイが漂い、浴衣姿の温泉客も多く歩いているため、昔ながらの温泉地としての風情が感じられるでしょう。
ちょっとした空き時間に散策するのには、ピッタリの場所ですよ。
登別温泉のアクセスや、楽しめる温泉の特徴などをご紹介します。
北海道と聞くと、道外の人からは少し遠い場所に思えるでしょうが、意外と遊びに行きやすい場所。
ぜひ遊びに行って、ピンクコンパニオン宴会を楽しんでください!

道外から登別温泉に行くなら、飛行機で新千歳空港まで行き、電車やバスで向かうのがわかりやすい方法です。
時間に余裕があるなら、フェリーを使って各港から苫小牧西港まで行くのも、ゆったりした旅行気分が楽しめますよ。

登別温泉は、登別地獄谷から湧きだす9種類もの温泉が楽しめる、日本でも珍しい温泉地です。
それぞれの温泉が、異なる色やニオイ、効能を持っているのが面白いところですね。
ひとつの旅館やホテルで、複数の泉質の温泉を楽しめる場合も。
また、登別温泉の旅館やホテルでは、宿泊しなくても温泉に入れる「日帰り温泉」または「立ち寄り湯」と呼ばれるシステムが存在しています。
さまざまな温泉を入り比べてみるのも、ピンクコンパニオンとの会話のネタにピッタリですよ!

北海道と言えば、すぐに思い浮かぶのが新鮮な海産物。
登別温泉でも、いくらやウニ、ホタテ、カニなどの海産物が楽しめます。
お肉なら、北海道のブランド和牛「白老牛」や「十勝和牛」などの料理が良いでしょう。
ジンギスカンも北海道名物として有名ですが、あまりピンクコンパニオン宴会向けの料理とは言えないので、別の機会にゆっくり楽しんだほうがオススメです。
北海道のお酒で、女性に人気があるのは「ワイン」や「果実酒」など、甘めでフルーティーさが感じられるお酒です。
日本酒だと、りんごのような爽やかな香りと甘酸っぱさがある高砂酒造の「国士無双虚空」や、甘口で飲みやすい国稀酒造の「暑寒美人」などがあります。
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【筆者プロフィール】
・名前 :城戸祐介(きどゆうすけ)
・誕生日:1983年3月20日
・出身地:長野県
・性格 :人見知り
・宴会コンパニオン視察担当
・国内旅行業取扱管理者資格保有
▼twitterでコンパニオン情報をつぶやいています
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twitter ID:@CompaEnkai_san
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