昔ながらの別府鉄輪、古風な御宿。温泉本来の泉質と名物の地元料理が愉しめる。
日本1位の湧出量を誇る別府の中でも最も多く温泉源が集中する鉄輪(かんなわ)温泉。
その歴史も古く、鎌倉時代一遍上人が念仏行脚の途鉄輪の地を訪れ、
猛り狂う地獄地帯を鎮め湯治場を開いたのが鉄輪温泉の始まりとされています。
きらくは昭和44年に開業してから家族で営んできた小さな湯治宿。
華美な設備はございませんが、おもてなしと通好みの熱めの温泉で
たくさんのお客様をお迎えしてまいりました。
これまで七百年余り人々に愛されてきた鉄輪の湯。
温泉通が集う癒しの温泉を、どうぞきらくでお楽しみ下さい。